ご無沙汰しております。 営業部の松吉です。
今回は、ちょっと宇宙の話をしてみたいと思います。
先日11月27日に、NASAの火星探査機「インサイト」が、無事火星に着陸したそうです。
この「インサイト」は、約2年間、火星の内部を調べて、地球や月を含めた岩石天体が形成された過程の謎に迫っていくということらしいです。
地震計や気圧計がついていて、火星の「風の音」を送ってきたと、ニュースにもなっていました。
そんな火星ですが、生物がいるのか、いないのか。解明されるのが、今からとっても楽しみです。
昭和の時代の宇宙人や火星人のイメージといえば、タコのような姿が一般的だったと思いますが、実はこのタコ、ちょっとすごいんです。
最近、遺伝子情報が解析されたのですが、並外れた知能を持ち、他の生物には見当たらない特殊な遺伝子をもっているとの事でした。
なので、宇宙からきた飛翔体にくっついてきた、本当の「エイリアン」なのでは?と、冗談まじりの話もあるようです。
最初に火星人のイメージをタコのように定義した方、当たらずも遠からずという感じでちょっとすごいなと思ってしまいました。
火星に生物が存在するなら、早く見てみたいと思います。
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