休日早朝近隣の街並みを散歩に出かける。道の両側に街路樹、街灯が立ち並び街灯の柱には、
「童句百選」と書かれた白いプラスチックの板が目に留まった。
1本1本の柱に童句が詠まれている。歩きながら読んでいると結構面白い。
「七五三 子は紋付に 母茶髪」 「つくだにに なってもこわい いなごの目」
「筍の のぞき見している 姉の部屋」 「ガマガエル 蛇に出くわし 二段跳び」
「父エプロン 母になりきる 母の日に」
私もここで童句ではないが川柳を、当社の社員11人の意気込みで
「頑張るぞ とことん本気 ELEVENが」
童句は大人が失いかけた少年少女の純真な心を取り戻してつくる俳句です。
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