文化の日の3日(土)狭山市稲荷山の航空自衛隊入間基地で恒例の入間航空祭がありました。
約19万人(基地発表)が詰め掛け、気持ちの良い秋晴れの下、家族連らが航空ショ-を楽しんだ。
今年は基地創設60周年を記念して、赤と白を基調にした新しいデザインのC-1(輸送機)の特別塗装機が飛んでくれた。
習志野駐屯地に配備されている、陸上自衛隊で日本唯一の落下傘部隊「第一空挺団」も参加してC-1からの落下傘降下も実演された。
第一空挺団は、東大に入学するよりも難しいと言われる、陸上自衛隊の中でも最強のエリ-ト部隊と聞いている。
地上展示ではF15J、F2,国産の練習機T-4、攻撃型ヘリコプタ-AH-1コブラ、国産の自衛隊輸送機C-1の1.5倍もある後継機C-2(全長、全幅とも約44m、全高14m、最大搭載量約30t、航続距離約7,600km(20t搭載時)BlueWhale( 青い鯨)とも呼ばれる最新鋭機、1機230億円する空飛ぶ巨鯨も展示された。
恒例の空自曲技飛行隊「ブル-インパルス」による展示飛行は、T-4型練習機6機が編隊を組んで急降下や旋回、難度の高い航空技術を披露してくれた。
秋晴れの下航空ショ-を楽しむことが出来た。めちゃかっこよかったです。
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